top of page
職員の声

利用者の方とコミュニケーションを取ることがやりがいです。

一言で利用者対応といっても私たちの仕事は正解があるものではないので、日々試行錯誤しながら関係構築することに大変さも感じますが、それ以上に楽しさを感じることの方が大きいです。

就労支援員 Y.M

Q1.現在の仕事内容を教えてください。

主な業務は利用者の方の対応です。
在宅の方、通所の方、毎日作業を行う方、週1回の方、午前のみの方と皆さま様々なスタイルで利用されていらっしゃるので個人に合わせた対応を行います。支援員間での情報共有も欠かせません!

Q2.この仕事を選んだ理由を教えてください。

大学では心理学を専攻しており、障がい者の方との接点があったことや、長きにわたり人材業界に携わっていた経験から就業継続支援事業に興味を持ちました。利用者の方が抱えている悩みや将来の目標を聞きながら、共に課題や改善点を考えていく仕事が魅力的に感じたからです。

Q3.魅力を教えてください。

様々なバックグラウンドを持つ方に出会え、自分の世界が広がることです。
普段は寡黙な方でも、チャットのメッセージからは熱いハートが伝わってきたり、仕上がった作業から個性が見られたりするので日々何かしらの新しい一面を発見できるところが楽しいです。

Q4.大事にしていることを教えてください。

利用者の方と自らコミュニケーションを取りにいくことです。
チャットでのやり取りはどうしても事務的な文面になってしまいがちですが、個人に合わせて日々の連絡にアクセントをつけていくことを日々の小さな目標としています。

Q5.入職前と入職後でどのようなギャップがありましたか。

業界の中でも珍しい在宅ワークがメインの事業所とのことで、入社前は暗いイメージを持っていましたが、実際は明るく賑やかな職場でした。「これだけ!?」と思われてしまうかもしれませんが私にとっては大きな気づきで、この一言に尽きます。

Q6.研修やサポートはいかがでしたか。

未経験入社でしたが、福祉の面でもPC操作の面でも手厚い研修がありました。
今まで馴染みのなかった福祉用語や、各自治体のルールを覚えることは大変でしたが、サポートのおかげで知識を身につけることができました。小さなことでも質問しやすい環境が整っております。

bottom of page