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職員の声

ご本人が「できない」と諦めてしまってることが、接しているうちに、できるようになっていくことがあります。

それは本来持っている能力を自分の力で取り戻したものですが、その場面に立ち会うことができるのが、私のやりがいです。

大阪事業所・責任者 Y.W

Q1.現在の仕事内容を教えてください。

個々の利用者さんの個別支援計画を作成が一番大切な仕事です。
そのため作成前月にはモニタリングを行っています。
自分自身がそれぞれの利用者さんに関わるほか、もちろん担当支援員の協力があってこそできる仕事です。

Q2.この仕事を選んだ理由を教えてください。

私は福祉とは全く違う仕事をしていたのですが、精神的に辛い時期があり自分のために精神保健の勉強をしました。以後、精神疾患をお持ち方と接することになり、それは私自身も安らぎにも繋がったので今も続けることができています。

Q3.魅力を教えてください。

PCを使った仕事が中心になりますが、その向こうにいるのは利用者さんです。
色んな方と関わることで、利用者さんから教わることも多いです。
利用者さんのために行う仕事ですが、自分のためにもなるというのが、この仕事の魅力です。

Q4.大事にしていることを教えてください。

支援者は1対1で利用者さんに関わっているわけではありません。
ヘルパーさんや相談員さん、また医療関係の方とも連携を取らないと、支援にはなりません。
違った視点からの意見を聴くことを大切にしています。

Q5.大阪事業所の雰囲気等を教えてください。

色んな仕事を縦割りではなく職員みんなで協力し合ってもらっています。
職員同士がフラットな関係を築くことで、コミュニケーションが苦手な利用者さんからも話しかけてもらいやすく、相談しやすい場所になっていると思います。

職員同士もフラットな関係でいたいですし、利用者さんともフラットな関係を築ける事業所であることを目標としています。

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